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TALKZ

応対の一元管理で効率UP!!

pc 男女

TALKZ(トークズ)はお客様応対に必要な
トークスクリプトをWEBブラウザ上で
誰でも簡単に作成・活用できるツールです。

顧客対応の
品質向上

専門知識
不要

オペミス
抑制

\ まずは資料請求 /

法人名・組織名必須

担当者名必須

メールアドレス必須

電話番号任意


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SPCCは高品質を証明するHDI格付け調査3部門で三つ星獲得
コンタクトセンターアワード5年連続受賞

会社一覧

TALKZなら
コールセンターの品質課題、
オペレーター育成課題、効率改善を
即座に解決します

オペレーター視点に立った機能的なUI/UXの実現と
管理者視点での作成、メンテナンスのし易さを徹底
的に追求。
これまでありそうでなかったトークスクリプトを
作成できるツールがTALKZです。

オペレーター
オペレーター背景オブジェクト オペレーター背景オブジェクト
TALKZを活用するメリット背景オブジェクト1

TALKZを活用するメリット

TALKZでトークスクリプトを作成し、
構成や表現を最適化することで
現場での様々なお困りごとを改善に導きます。

お客様対応の
品質向上・均質化

お客様応対の品質向上・均質化

トークスクリプトを作成しチームで共有できるので、
チーム全体での応対の品質向上を実現します。

管理者の
業務負荷軽減

管理者の業務効率向上

作成・修正がノーコードで簡単。急なキャンペーンや
運用変更時にも、管理者の稼働を抑えられます。

研修いらずで
最短デビュー

研修いらずで最短デビュー

最適化されたトークスクリプトを共有しているので、
入社したオペレーターの研修の短縮ができます。

仕事をする男性
TALKZを活用するメリット背景オブジェクト2 TALKZを活用するメリット背景オブジェクト3

TALKZが選ばれる理由

REASON 01

お客様満足度
90%超の電話対応

TALKZを利用する事ですべてのオペレーターが
高品質オペレーションを共有。
オペレーションの品質向上と均質化がスムーズに
図れる事で高いお客様満足を実現します。
※お客様満足度については当社実績

お客様満足度90%超の電話対応 お客様満足度90%超の電話対応 影
管理者の業務負担を67%以上削減 管理者の業務負担を67%以上削減 影

REASON 02

管理者の業務負担を
67%以上削減

ノーコードによる作成が可能な為、
作成・メンテナンス工数を削減。
誰でも直感的に操作可能なので作業の属人化を防ぎ、
全体の稼働効率向上に貢献します。
※削減効果等については当社実績

REASON 03

採用からデビューを
最短で実現
人材不足の解消を
サポート

トーク内容だけではなく、取るべき行動、
外部リンクの設定が簡単にでき、新人オペレーターが
分かりやすく、すぐにお客様応対可能な為
研修費用の削減や退職抑止に繋がります。

お客様満足度90%超の電話対応 お客様満足度90%超の電話対応 影
TALKZが選ばれる理由背景オブジェクト
緑ドット丸

導入事例

TALKZ
User Interview

楽器の取扱問合せにおける
業務整理課題を
TALKZで劇的に解決!

YAMAHA
企業名:
株式会社ヤマハミュージックジャパン
導入部署:
カスタマーサポート部
業種:
楽器・音響機器
Webサイト:
https://jp.yamaha.com/
about_yamaha/
amahamusicjapan/

ヤマハミュージックジャパンは、ヤマハ株式会社の国内販売会社として、ピアノや管楽器、ギターなどの楽器のほか、防音室、ホームシアター・オーディオ、業務用音響機器などの幅広い製品を取り扱っている。お客様の購入前相談や利用中の問合せ対応、故障診断など、幅広いサポートが重要。初心者からプロフェッショナルまでのニーズを受け止め、期待に応え続けていく必要がある。

背景

オペレーションとナレッジの棲み分け、検索性や視認性に課題

楽器・オーディオ機器に関する問合せは様々だが、特にノウハウを必要とするのが故障診断である。楽器・機器の部品名やモデルごとの仕様の違いなどを把握した上、適切な順序で症状確認をしないと正しく診断できない。その上、状況に応じた条件分岐も必要であり、手順のドキュメント化が難しく、それを正確に実施できるのは、経験と知識の豊富な一部スタッフに限られていた。 また、そこまでの高度さを必要としない一般的な案件用のナレッジも、資料が複数のファイルやシステムに分散管理されており、電話中に見付けられずに折り返し対応となることも多く、内部資料の検索性や視認性に課題が残り続けていた。

オペレーション導線の視認性向上が叶うTALKZに期待し、導入

TALKZのトークスクリプトは「上から下に流れるオペレーション導線」や「画面操作などトーク以外のオペレーションも表現可能」などの特徴を持つ。これがヤマハミュージックジャパンで求めていた「手順に従った診断系」の応対と相性が良かった。さらに、トークスクリプト内にナレッジ資料へのURLリンクや画面操作方法などのイメージ画像を埋め込むことが可能であるため、トークスクリプトに沿って応対しながら必要なタイミングで望む資料を確認できるようになったという。

導入

新人オペレーターの早期デビュー
・定着と、運用設計への参画

仲秋氏は「新人オペレーターの研修には1ヶ月は必要と思っていました。しかし、スカパーでは数日でデビューさせると聞き、TALKZを活用すれば早期デビューできるかもと考えて実践したところ、半分の2週間でデビューすることができました」と、TALKZ導入により、期待を超える効果が生まれた事を語ってくれた。

また、従来のオペレーションを整理してトークスクリプトに起こす際、実際にお客様対応を担うオペレーターが携わることで現場での使いやすさが向上したという。

これは、従来のオペレーションを整理してトークスクリプトに起こすという作業において、新人に近いオペレーターが参画することと同様である。

カスタマーサービス・技術部
お客様コミュニケーション課
仲秋様

誰でも簡単に対応できる!と社内からの評判も上々

「弊社ではお客様理解を深めるために別部門の社員応対研修を実施しているが、じっくりと事前研修する時間をとれないままいきなり電話応対してもらうのは難しかった。それがTALKZを使ってもらったら『簡単に応対できた』と好評でした。」(仲秋氏)

ヤマハミュージックジャパンのカスタマーサービス・技術部 お客様コミュニケーション課 村木氏は「自身でもTALKZを利用して担当製品ではない窓口のチャット対応をしたところスムーズにオペレーションを完結する事ができTALKZの利便性を再確認できた」と語る。

カスタマーサービス・技術部
お客様コミュニケーション課
村木様

成果

TALKZを標準ツール化し、将来的な業務のマルチ化も視野に

これらの成果を目の当たりにして、同課の課長である平井大生氏は楽器・オーディオ機器のサポート業務への認識が大きく変わったと語る。「楽器や機器の種類によって、お客様との間で取り交わされる言葉も違うため、どうしてもそれぞれの専門家が必要だとの思い込みが課内に長く染みついていました。ですが、TALKZを使うことで未経験者が簡単にサポート業務を実施する様子を見て、複数業務を掛け持ちする「マルチ化」の道筋が見えました。管理者だけでなく現場メンバーも『マルチ化を実現しよう』と前向きに取り組んでくれています」「今後、TALKZ利用範囲が広がれば、1人のオペレーターが様々な楽器・機器に対応できるようになり、スタッフの欠員時など担当製品を超えた人員配置も可能になり繁閑対策にもなるため、メリットが大きいと考えています」

TALKZを標準ツール化し、将来的な業務のマルチ化も視野に

楽器・オーディオ機器の取り扱い説明は難しく、TALKZ導入前は楽器や音響機器の仕様のほかに音楽全般の知識を持ったオペレーターでないとお客様応対は難しいと考えられていた。しかし、手順に沿った診断系応対に強いTALKZのサポートを前提とすれば、その条件を乗り越えられる可能性がある。お客様に伝えるべき部品名、依頼したい操作などをトークスクリプトで表現しておき、楽器・音響機器の画像をトークスクリプト内に貼り付けておけば専門知識相当のナレッジサポートを受けた状態で応対ができる。「ヤマハがオペレーターに求める条件はかなり厳しいものです。それを少しでも緩和できれば採用のハードルが低くできます。TALKZのサポートのおかげでオペレーターが早期デビューできるなど、確かな効果が出てきているので採用のハードルを低くできる可能性はあると期待しています。」(平井氏)

カスタマーサービス・技術部
お客様コミュニケーション課
平井様

今後のTALKZに期待すること

TALKZを実践的に利用した結果と今後の展望を語ってくれたが、最後にはスクリプトの検索性向上など改善に向けた貴重なアドバイスをいただけた。

TALKZ
User Interview

トークスクリプトだけじゃない?
顧客のニーズを実現する
TALKZの拡張性

ゆうちょ銀行
企業名:
株式会社ゆうちょ銀行
導入部署:
お客さまサービス統括部コールセンター室
業種:
銀行業
Webサイト:
https://www.jp-bank.japanpost.jp/

株式会社ゆうちょ銀行は2007年の郵政民営化に伴い誕生した日本最大規模の金融機関です。日本郵政グループの一員として、「最も身近で信頼される銀行」を目指し、「全国津々浦々」の郵便局とネットワークを通じて、様々な金融商品・サービスをお客さまに提供しています。
そんなゆうちょ銀行のお客さま窓口の1つである「ゆうちょコールセンター」等ではTALKZが導入されています。いわゆるトークスクリプトとしての活用を超えて、業務難易度の高いお客さま対応をサポートするナレッジツールとして、業務に貢献しています。
今回はゆうちょ銀行お客さまサービス統括部コールセンター室の皆様にTALKZ導入の背景、また導入してからの成果についてお話を伺いました。

背景

ブラックボックス化されたナレッジツールからの脱却を目指して

濱口様:ゆうちょ銀行は、北は北海道から、南は沖縄まで全国に非常に幅広いネットワークを持っている金融機関でございます。商品も多岐にわたっていて、いわゆる貯金、送金、決済から、今はデジタルサービスも含めた幅広いサービスを展開しております。また、お客さまも個人、法人ともにいらっしゃいます。
私たちお客さまサービス統括部では個人向けのコールセンター(ゆうちょコールセンター等)と法人向けのコールセンター(ゆうちょBizダイレクトサポートデスク)の、大きく分けて2つのセンターを管轄しています。個人向けのコールセンターはさらに細分化してお客さまの問い合わせを受けており、全部で10窓口ございます。
月間のお客さまの受付数としては約10万件、1年間だと約120万件になります。そうした多くのお客さまのお問い合わせを受けているというのが我々のコールセンターの特徴でございます。
現在、そのすべての窓口でTALKZを導入しています。

実は我々のセンターではいわゆるコールセンター業界でいうようなトークスクリプトは蓄積していません。商品が非常に多岐にわたっていて、業務知識が幅広く求められます。その一個一個に対してトークスクリプトを作るのではなく、業務フローや商品サービスを理解してもらい、それをもって自分の言葉でお客さまに話すというような運用をしています。
ではなぜ、今回トークスクリプト作成ツールであるTALKZを導入させていただいたかというと、お客さま対応の際に活用しているナレッジツールの代替として利用するためです。

以前は内製で作ったナレッジツールを活用していました。
ただITスキルに長けた社員がそれをスクラッチで全て作っていたため、属人化し、ブラックボックスとなっていました。非常によくできたナレッジツールだったのですが、今後のことを考えて、それを誰もが管理・運用できる標準的で使いやすいものに変えていきたいという課題がありました。しかし、なかなか代替になるようなサービスを見つけられず、そうした中で、検討材料のひとつとして挙がってきたのがTALKZだったのです。

お客さまサービス統括部
コールセンター室 室長
濱口 邦恵 様

導入

独自の業務フローに寄り添い、希望通りのナレッジツールが可能に

川野様:新しいナレッジツールを探す中で既存のFAQシステムやナレッジシステムが当社にフィットしづらかった要因として、私たちがテンプレートと呼んでいる特殊なナレッジの運用がありました。
テンプレートとはお客さまから聞き取るための情報をお問い合わせ内容ごとに一覧化したものを指します。そこにお客さまから聞き取った内容を記入し、最終的に保存せずにクリップボードにコピーしてCRMに貼り付ける、という運用を行っています。こうした運用にフィットするナレッジツールを探していました。

その中で、当時の部長が展示会でこのTALKZのお話を伺って、私たちに共有してくれました。その時は、トークスクリプトとお聞きしていたので、正直なところ導入は難しいかなと思っていました。しかし、実際にお話を伺う中で、私たちが作りたいと考えていたテンプレートが作成できるシステムであることがわかりました。私たちが求めていた機能も、担当者の方からほとんど対応できるという回答をいただき、リプレイスに対して手応えを感じました。

そうして、SPCCさまには、こちらの希望に柔軟に対応いただいて、今年(2025年)の3月からゆうちょコールセンター等で先に運用を開始しました。ゆうちょBizダイレクトサポートデスクは現在オペレーター向けの研修中と旧ツールとの平行稼働中で、10月より本格的に運用が開始します。

お客さまサービス統括部
コールセンター室
川野 友実絵 様

成果

作業時間の短縮だけでなく操作性も向上し、メンバーからも絶賛

川野様:実際に導入してみて、定量面では2点、成果があります。まずこれは複数の要因があるものの、誤回答率が低下しました。昨年度の下期とTALKZ導入以降を比較すると平均的に低下しています。
もうひとつはSVがテンプレートを作成する時間が、本人の体感で50%ほど減ったと申告がありました。
半分になったということなので、これは大きな改善です。
定性面の成果としては、新しいメンバーでもTALKZ自体の操作がわかれば、予備知識としてHTMLやマクロの知識がなくても作成できるので、感覚的にテンプレートの作成や修正の作業をすることができるようになりました。
また操作性が変わるため、オペレーターの処理時間の延長などが必要かと懸念していたのですが、実際は影響がありませんでした。むしろ以前よりも使いやすくなっていると思います。

佐藤様:操作性に関するSVからの意見として非常に多かったのは、シンプルな画面構成で、かつUIもとても見やすく使いやすいということでした。特に見やすさはご案内にとって重要な部分です。オペレーターからも文字が大きくなり見やすくなったという声を多く聞いています。その点は良かったと思っています。
あとはテンプレートからアウトプットした際に未聴取の部分があった場合、アラートが出るのでそれが聴取漏れや誤回答の防止策になっています。こちらもコールセンターの社員から非常にありがたいという声が届いています。

移管作業をSPCCさまにサポートいただいたことも助かりました。以前のナレッジツールにあったテンプレートが100件以上あり、それを全部、私どもで移管するのはなかなかの作業量です。コールセンターも運営しながらの対応になるので、ノーコード、ローコードで作りやすいとはいえ負担の大きい作業でした。

SPCCさまに大部分の移管作業をしていただいたことで、大幅な時間の短縮になりました。
また、SPCCさまもコールセンターを運営されているので、コールセンターの社員の意見を受け止める力が非常に高いと感じました。我々の意見に柔軟に対応いただいたという点でも、非常にありがたかったと思っています。

川野様:たしかに我々のコールセンターの業務に対して理解があるというのを感じましたし、相談しやすかったです。
そうした意見を吸収していただいたおかげで、実際使い始めてからはコールセンターの社員から否定的な声もなく、本当に見やすく、ページの表示も早く、素晴らしいとコールセンターの社員からも絶賛されています。

お客さまサービス統括部
コールセンター室
佐藤 大悟 様

TALKZ
User Interview

9種類のトークスクリプトを
ひとつのシステムで!
希少言語まで対応する多言語コンタクトセンターでのTALKZ活用例

Bell System24
企業名:
株式会社ベルシステム24
導入部署:
多言語コンタクトセンター
業種:
BPO事業、コンタクトセンター運営
Webサイト:
https://www.bell24.co.jp/ja/

株式会社ベルシステム24は1982年よりコールセンター業の草分けとして業界をけん引してきました。近年は総合BPOを謳い、企業の多岐に渡る課題を解決する様々なアウトソーシングサービスを行っています。
スカパー・カスタマーリレーションズ(以下SPCC)は2025年1月よりベルシステム24とスカパーJSATの合弁会社となっており、ベルシステム24とはシナジー創出に向けた強い関係性を築いています。
そんなベルシステム24は以前より複数のコンタクトセンターでTALKZを導入してきました。今回は、その中でもとりわけ業務難度の高い、多言語コンタクトセンターにおけるTALKZの活用事例について現場担当者のお二人にお話を伺いました。

背景

多言語対応はトークスクリプトが増えてしまうことが課題に

須加様:ベルシステム24は企業の課題解決を支援するBPOサービスを提供している会社です。その中で、私たちは複数言語の対応をする、いわゆる多言語コンタクトセンターを担当しています。マルチシェアードという複数の業務をシェアードで対応する体制を取っており、月間約100業務を24時間365日体制で実施をしています。
その中で、今回TALKZを導入した業務は、日本に来たばかりの、母国語が日本語ではない方々の口座開設をサポートする業務です。この業務の言語数は、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、インドネシア語、ネパール語、ミャンマー語、そして日本語の8言語になります。日本語回線も通常の回線ではなく、日本語が不慣れな方向けに、簡単な日本語でご案内ができる回線をご用意しています。
また外国語に対して、外国語で回答する二者間の業務と、日本語と外国語を相互に通訳して、三者間で通話をする通訳の業務の二種類を行っています。

TALKZ導入前の課題としては、大きく分けて三つありました。一つ目は管理が必要なトークスクリプトの数がとても多いことです。当業務は二者間での8言語分のスクリプトだけでなく、通訳でもスクリプト(こちらは日本語のみ)があるので、合計9個のトークスクリプトをエクセルで管理していました。
二つ目は、通話時間が長い業務で、ご案内事項が多岐に渡っていることです。そのためトークスクリプト自体も長く、複数シートに渡る場合もあったため、操作をしている中で、次にご案内するエクセルの該当箇所を見失ってしまうことがありました。
三つ目は、トークスクリプト以外にも様々なツールや関連資料を見ながらご案内する必要があることです。コミュニケーターが次に何の画面を見たらいいのか、迷ってしまうことが多くありました。
特に多言語ならではの課題としては、一つ目のスクリプトが多い点だと思います。日本語ですと、1個で済むのですが、言語分のスクリプトを用意しないといけないため、管理工数が膨大になっていました。

多言語コンタクトセンター
須加 沙織 様

導入

何よりTALKZは希少言語も対応できることが強み

須加様:導入のきっかけは、SPCCさんに出向しているベルシステム24の人からの紹介です。その方がこの多言語業務のことを気にかけていて、SPCCさんにこんなツールがあるから多言語でも使ってみたらとお声がけいただきました。
それで、SPCCさんからTALKZの説明をしていただき、すぐにこれは使えそうだと思いました。そう思った要因は、複数のトークスクリプトをひとつのシステムで管理できる点と、何より希少言語のネパール語とミャンマー語が対応できる点です。
説明に来ていただいた時は、ちょうどネパール語とミャンマー語の対応を始める直前の絶妙なタイミングでしたので、そうした希少言語も対応できるとおっしゃっていただきとても安心しました。

成果

複雑なトークスクリプトも、選択していくだけでご案内が可能に

須加様:実際に導入してみて、現場のコミュニケーターからはとても好評です。項目を選択していくだけで、次のご案内が出てくるので、よりスムーズにかつ順序に沿った対応をすることができています。
また、トークスクリプトの該当箇所に必要なリンクや資料を全て貼り付けてあるので、それをそのまま開けば、次の作業に移ることができます。初めに大量の資料やシステム画面を開いておく必要がないので非常に助かっています。
もうひとつ、大きかったのが、私たちがそれまでに作ったトークスクリプトをSPCCさんのほうでTALKZに移管していただき、導入障壁を減らしてくださった点です。これは導入するどの企業様も喜ぶ点ではないかと思います。

王様:以前は、日本語のトークスクリプトからそれぞれの翻訳者が言語ごとのスクリプトをエクセルで作成していました。フォーマットはあったものの、翻訳者によってエクセルの見栄えが若干ですが異なっていました。
TAKLZではラジオボタンで対応する言語を押すと、日本語の文面の下に翻訳した言語が出てくるように統一しています。
これにより、スクリプトの視認性が上がったため、コミュニケーターだけでなく、手上げ対応をしている管理者からも確認がしやすくなったと好評です。

1:言語選択 2:第一声
実際の操作画面:言語を選択すると日本語の
スクリプトの下に訳文が出てくる。

須加様:新人育成に関しても、管理者からは、選択肢を上から順に選んでいくだけでご案内することができるため、新人に流れを理解してもらいやすくなったという意見が上がっていました。またエクセルの時は、分岐が多いため、複数シートに渡る場合など新人にはハードルが高かったんですが、TALKZの方がより全体の流れを追いやすくなったと思います。

王様:トークスクリプトの作成自体も、管理者側では最初、操作が難しいんじゃないかと思っていたのですが、実際に触ってみたら非常に使いやすくて驚きました。エクセルだと、図形や矢印を作るといった、簡単ですが地味に面倒な作業があります。それがTALKZだと、選択するだけで、分岐を作れたり、その後の流れを作れたりすることができるので、大変便利です。
複雑なトークスクリプトなのですが、各管理者が感覚的に操作し作成できています。最終チェックはしていますが、今のところ問題は発生していません。

多言語コンタクトセンター
王 シンキ 様

須加様:TALKZはトークスクリプトが長かったり、あらかじめ様々なツールや、資料を開く必要があったりする業務には、とてもいいと思います。先ほども言った通り、特に新人は初めのうち何がどこにあるのかを覚えたり、どう繋がっているのかを理解したりするのがすごく難しいです。その点TALKZでしたら、システムを順番にクリックしていれば、答えが出てくるので、分かりやすいです。
具体的な数字はまだ出ていませんが、着台してからのOJTの期間がTALKZの導入によって短くなるのではないかとも期待しています。
また、今後はクライアントにもTALKZのアカウントを持っていただき、直接TALKZ上でトークスクリプトのチェックや修正を行ってもらうことも視野に入れています。これによりエクセルを全く使用しない運用を目指していきたいと思っています。

機能一覧

緑ドット丸
管理者向け

管理者向け

トークスクリプト管理

トークスクリプト管理

トークスクリプト作成・編集

トークスクリプト管理

トークスクリプト検索・置換

文字列検索し、一括で置換

トークスクリプト管理

ファイルアップロード

ナレッジなどのファイルをアップロード

トークスクリプト管理

トークスクリプト履歴管理

過去Verの参照、差替え

トークスクリプト管理

ユーザー管理

ユーザ登録、ロール設定

トークスクリプト管理

マスタ管理

カテゴリー/種別など各種マスタ設定

トークスクリプト管理

ログ照会

アクセス、利用状況など各種ログ照会

トークスクリプト管理

管理者からのお知らせ

スクリプト更新などをユーザに周知

管理者向け

オペレーター向け

トークスクリプト管理

トークスクリプト

トークスクリプト一覧、参照

トークスクリプト管理

管理者からのお知らせ

管理者からのお知らせを確認

TALKZを活用するメリット背景オブジェクト2

料金・ライセンス体系

スマホ緑丸

イニシャル費用

¥55,000(税込)
初回・初月のみ
⚫︎お客様 環境構築

ランニング費用

管理者ライセンス

¥1,320(税込)
1アカウント/月

⚫︎トークスクリプト作成・編集
⚫︎お知らせ作成・編集
⚫︎ログ解析機能

ユーザーライセンス

¥660(税込)
1アカウント/月

⚫︎トークスクリプト参照
⚫︎お知らせ参照

ボリューム
ディスカウント

ライセンス数 割引率 管理者 ユーザー
1〜25個 0% ¥1,320 ¥660
26〜50個 10% ¥1,188 ¥594
51〜100個 15% ¥1,122 ¥561
101〜300個 20% ¥1,056 ¥528
301個〜 25% ¥990 ¥495
※適用条件:当社Webページ内「導入実績」への企業ロゴ掲載
※上記金額はすべて税込料金です
TALKZが選ばれる理由背景オブジェクト

お役立ち資料・コラム


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緑アメーバ丸2
緑アメーバ丸
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見えれば変わる。オペレーターのスキルをあげる方法

トークスクリプトでできるスキルアップ

企業の顔というべき存在のオペレーターが使用するトークスクリプトが抱える問題点とは?トークスクリプトの課題と対策をご紹介

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よくある質問

質問

利用規約とサービス仕様書について

回答

利用規約とサービス仕様書ついては下記リンクをご参照ください。
TALKZ利用規約
TALKZサービス仕様書
・プライバシーポリシー:https://www.spcc-sp.com/compliance/

なお、TALKZサービスのご利用にあたっては、「TALKZ利用規約」「TALKZサービス仕様書」および「プライバシーポリシー」への同意が必要です。
トライアルの申し込みまたはご契約時に、同意を確認させていただきます。

質問

今、使っているトークスクリ
プトをTALKZに移行できま
すか?

回答

お客様にてTALKZへ登録いただくことになりますが
現行トークスクリプトの移行を代行するメニューもございます。
また、トークスクリプトをゼロから弊社にて、作成するご相談も可能です。

質問

TALKZサービス提供時間

回答

24時間365日利用可能です。
定期メンテナンス等で、停止する際は事前に
ご連絡いたします。
(無料デモ環境は、サービス提供時間の
対象外です。日中帯、事前連絡なしにメンテ
ナンス等で
停止する場合があります。)
その他、AWS起因による停止も考えられます。
(AWS EC2 Service Level Agreementに
準じます。
参考ページ https://aws.amazon.com/jp/
compute/sla/)

質問

クラウドサービスの基盤は何を利用していますか?

回答

Amazon Web Service(AWS)を利用しています。日本国内のデータセンターになります。
TALKZは、日本国内のみで利用可能です。

質問

TALKZの推奨環境

回答

クラウドサービスの為、インターネット経由でWebブラウザー上でご利用いただけます。
OS:Windows10 ブラウザ:Google Chrome最新版
お客様インターネット環境:20Mbps以上を推奨。 通信:ポート 443 (TCP)
(URLフィルタリングソフト等で制御されている場合: https://talkz.spcc-sp.com 通信許可が必要。
無料トライアル、本契約後のTALKZ利用には、接続元GIP(グローバルIPアドレス)制限があります。
GIPを所有していないお客様は、個別でのご相談になります。)

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